社会福祉法人年輪
社会福祉法人年輪
いいあさファームでは、ご利用者ご本人のニーズを尊重させて頂いた上で、障害特性に最大限配慮し、
3つのグループに分けて、支援を目的とした様々な取り組みを行っています。
次に、各グループの取り組みについて、ご紹介します。
畑作業やイベント開催時などは、各グループが協力・連携して取り組みを行うこともあります。
しりうすグループでは、ご利用者が主体性を持って、商品の生産性や品質向上を目指した取り組みを行っています。
野菜は有機栽培方法を採用し、食の安全性に取り組んでいます。
今後は加工食品なども手掛けていく予定があります。
畑作業、公園清掃、資源回収、自主製品制作など
めびうすグループでは、主にご利用者のしりうすグループへのステップアップを目指した取り組みを行っています。
畑作業や外活動、更には創作活動を通して、社会のルールやマナーを身に着け、生活リズムの安定化を図り、働くことへの喜びや意欲の向上に向けた取り組みを行っています。
畑作業、にんにく水耕栽培、洗車、創作活動、地域散策など
じゅぴたーグループでは、ご利用者が安心・安定・安全にお過ごし頂ける環境推進を行っています。
作業や活動を通して、生活リズムの安定やお仕事の楽しさ体験を積み重ねていく支援に取り組んでいます。
くねくね体操、ストレッチ体操、ウッドチップ制作、畑づくり、内職、地域散策、創作活動など